将棋マンガ、龍と苺を以前にご紹介しています。
先日、ストーリーが新章に入ったのですが、ここまでのストーリーからは想像のできないような展開に。
新章のストーリー自体のネタバレはしませんが(というかまだ消化できていません。。)、想像を超えた展開は各所で話題になっています。
しかし、将棋を軸にしていることは変わらず(それ以外は何かが変わってしまったのかもしれませんが。。)、面白い展開です。
この後どう進んでいくのかは、今は一話ずつ読んでいくだけですが、全貌が見えてきたらまたご紹介したいと思います。
竜王戦の章を読んでいくのも良し、最新話を追いかけるも良し、ある意味旬のマンガでもある「龍と苺」、将棋をあまり知らいないという方にもお勧めです(まあ新章の展開は受け入れにくい人もいるでしょうが)。
海鮮、いいですよね。
東京駅を通るときについ立ち寄ってしまうお店があります。
東京駅八重洲北口の大丸の地下、いわゆるデパ地下でしょうか、ここに食品店街があります。食品店街の中に持ち帰りのお寿司🍣のお店、知床鮨に吸い寄せられてしまうのです(お隣の創作鮨処キタモトも有名ですが、そちらはまたの機会に)。
知床の名を関するだけあって、カニ、ウニなども充実ですが、オーソドックスな海鮮丼もあります。
オーソドックスではありますが、各々レベルの高いネタでとりあえずネタの種類は揃えましたというようなお寿司とは一味(以上)違います。下手な回転寿司などより満足できること請け合いです。
八重洲口からならすぐですので、駅弁代わりに北の幸はいかがでしょう♪
住みたい街、ランキング上位に入るという武蔵小山。
今まであまり訪れたことはなかったのですが、耳寄り情報をいただいて行ってみました。その耳寄り情報によれば、古い洋館を改装した素敵なバーがあるそうなのです。
ということで伺ったのがこちら、三丁目バールです。
隠れ家的雰囲気を漂わせる、なんとも趣のある店構えです。
門を抜けて、ドアを開いて、店内へ。
店内の内装も外観に負けずに空間と雰囲気を演出します。
落ち着いてゆったりとしていたい、そんな気分にさせられるのですよね。
この日は 2店目でしたので呑むだけでしたが、大いに飲み、食べるというよりは、年代を重ねた建物の雰囲気に合わせてこちらもワインを時間をかけて味わう、そんな飲み方で良かったのかもしれません。
武蔵小山のごく駅近でありながら、静けさをまとった隠れ家的ワインバー三丁目バール。少し雰囲気を変えたいときや、まだ帰ってしまうには惜しいというとき、訪れてみてはいかがでしょう。
店構えの雰囲気だけでも一見の価値ありです。
以前にご紹介した女子中学生将棋マンガ「龍と苺」が 3/2 までの期間限定で無料公開されています。
それってどんなマンガ？という方に、以前のご紹介記事はこちらです。
知ってる！早く読みたい！という方は下記からアプリでどうぞ。
最高峰の戦いが決着し、物語も一つの山を越えたところで、無料公開してくださったのでしょうか。ありがとうございます！
一気に読むには少々気合がいるかもしれませんが、土曜日もありますし、まずは少し読んでみてぜひハマってください。
概要は以前の記事でご紹介したのですが、ここ最近の最高峰の戦いは、主人公苺のこれまでの成長が押し寄せてくるところ、師、ライバル、強敵の集大成など、クライマックスにふさわしい盛り上がりで次の話が本当に楽しみでした。
話数はありますが、テンポよい展開、なんとなくモデルがわかる面白キャラクター、意外性あり中だるみ無しのストーリー、と合う方はどんどん読み進められる、やめられない止まらないマンガです。
この機会に是非どうぞ。
ちょっと前にネコが飛び出してくるように見える映像が話題になりました。
この映像、新宿駅近くにあるのですが、この下がどうなっているかご存じですか?
実はこの下、いまは一階、二階に新宿東口の猫のカフェがあります。
ここまではそうなんだという感じですが、さらにその下地下一階に喫茶パステトというカフェがあります。
ポスターの右側のお店ですね。
こちらもなかなか良さそうなカフェ、ということで行ってみました。
喫茶パステトの入り口はこんな感じになっています。
立て看板もあります。
入り口は派手ではありませんが、いい雰囲気です。これは期待が高まります。
こちらはバレンタインまで限定の三毛猫バレンタインショコラパフェで、ほかに和風抹茶パフェ、クリームパフェなどがあります。
店名にネコは入っていませんが、やはりネコがモチーフです。肉球やクッキーを食べるときは少し悩みます。
ハートマークはチョコレート、追いトッピングはクリームにシロップと甘さのオーケストラを想像しますが、ただただ甘いというのではなく、ほどよい甘さでベリーなどを合わせて食べてもそれぞれの味を味わえて、とてもおいしいです。
今回はお茶にしましたが、猿田彦珈琲も合わせられます。夜は限定のハーフサイズのパフェもあるようです。
店内も落ち着いた雰囲気で居心地よく、パフェや会話を楽しめます。
期待以上でまた行きたいなと思えるカフェでした。
喫茶パステトの情報はこちら
ちょこっとティラミス、ご存じですか？
スーパーで売っているプチスイーツ、しかしプチといえどチョコレートとクリームとココアパウダーのハーモニーで甘味への渇きを癒してくれる甘味砂漠の貴重なオアシス、そんなプチスイーツなのです。
普段買い物するところでは取り扱っていないスーパーもありますが、わたくしの買い物圏内ではライフなどで販売されています。
なのでライフに行くときは、ほぼこれを買ってきます。119円で味わえる砂漠のオアシスですから。いや、ほんと値段の割においしくてお勧めできます。
しかしある日買ってきたちょこっとティラミス、こんな感じなのです。
原材料費高騰のため内容変更といった説明書きが貼られていたのですが、確か以前はもう少しコーヒーだったかチョコレートだかが使われていてこんなに白くなかったような記憶が…？(以前の写真とかないのですよね)
これはこれでミルク感もありおいしいのですが、なにかだんだんティラミスから離れて行っているような気も？
そもそもちゃんとしたティラミスって食べたことがあるような、ないような、もはやちょこっとティラミスこそティラミスと刷り込まれてしまっていたので、この新生ちょこっとティラミスはおいしいのですが、なにかちがう、と感じてしまうのです。
新しい白く輝くちょこっとティラミスも良いのですが、以前のちょこっとティラミスっぽいスイーツを探したくて見つけたのはオペラ風パフェ。
正しいティラミスも怪しいのですが、オペラ風はいけません。どんなものを指してオペラ風というのか全く見当がつきません。
しかし見た目は記憶の中のちょこっとティラミスに近い要素がありそうなので、買ってみました。
モカムース、コーヒームース、クリームの層を重ねた上にチョコでくるんだミニケーキが載る 199円という価格にふさわしい豪華スイーツ。豪華さではちょこっとティラミスを超えています。
しかしこの豪華なメンツや 200円に迫る価格を考えると、ちょこっとティラミスの持っていたスイーツ感と気軽に食べられる感じの両立という、相反する要素まとめあげる説得感ではちょっことティラミスが上回っていると感じます。
